はじめまして
machiすくスタッフとして関わらせていただいている「鈴木亜希子」と申します。
この度、「AKKOのつぶやき」と題しまして、
私の活動を通じ、分かったこと、感じたことのあれこれを記事にさせていただくことになりました。さらっとお読みいただけたら嬉しく思います。
第1回は、高浜市で開催中の「ゆるゆるトーク会」でのお話。
このトーク会は、子育て、学校の悩みを何でも話してスッキリしましょうの会。
過去5回開催している中、9割が「学校渋り」「不登校」のお話でした。
9月14日に開催!「ゆるゆるトーク会」
絶賛、学校渋り中のお子様。
母子登校後、仕事の時間を気にしながら、しがみついて離れようとしないお子様を無理やり引き離そうとしたりしてクッタクタの日々の中、
「子どもの意思を聞く」を実践!!
「何時まで行く?」
「朝と夕方どっちに行きたい?」
など、子どもに決定権を与えてることで、子どもの自主的な行動が増えたんだそう。
苦しみながらも1つ1つ行動して向き合い、
子どもに合う方法を見つけ出してトライしている姿に感動でした。
一方、
小4の1年間、
母親の「学校に行かせなくてはならない」気持ちと、
お子様の「学校に行きたくない」の大バトルをしてきたお母様。
現在小6になって、穏やかに過ごされているようでした。
そんなお母様から名言をいただきました。
参加者の方からの名言
「子どもが興味を持ったことに親も興味を持つ」
ゲームでも、遊びでも何でもいい。
一緒に楽しむこと。
一緒にやってみること。
子どもが行ってみたいと言った場所へ行く。
そこから生まれる子どもとの信頼感が本当に大切だと。
心に染み渡る一言をいただきました。
そして、今回も話題になったのは、
「低学年の居場所」
どこもない、あっても使えない、本当に困ると。
早急に何とかしたいと思うこの頃でした。
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